みなさんこんにちは!MIRAI不動産です( ◠‿◠ ) ♥
私事なのですが、先日謎の体調不良に悩まされておりました( ゚Д゚)
突然の発熱・嘔吐・腹痛で病院に行ったものの
「ん~。ウイルス性の胃腸炎かな?」と言われましたが
私的には絶対にそんなことは無い!!!と思っております(笑)
3日ぐらい経ったら徐々に回復して、もうすっかり元気になったのですが
あれは一体何だったんだろう、、、?と。
そんなことを思っていると、最近よくテレビで【食中毒にご注意】と
見ることが増えてきました!!
もしかしたら私も食中毒だったのかも、、、(+o+)
この時期食中毒が一気に流行るみたいです!!!
✔食中毒を防ぐ6つのポイント
食中毒というと、レストランや旅館などの飲食店での食事が原因と思われがちですが、
毎日食べている家庭の食事でも発生していますし、発生する危険性がたくさん潜んでいます。
ただ、家庭での発生では症状が軽かったり、
発症する人が1人や2人のことが多いことから風邪や寝冷えなどと思われがちで、
食中毒とは気づかれず重症になったり、死亡する例もあります。
ポイント1 食品の購入
- ◆ 表示のある食品は、消費期限等を確認し、購入しましょう。
- ◆ 購入した食品は、肉汁や魚等の水分が漏れないようにビニール袋等にそれぞれ分けて包み、持ち帰りましょう。できれば保冷剤(氷)等と一緒に持ち帰りましょう。
- ◆ 特に、生鮮食品等のように冷蔵や冷凍等の温度管理の必要な食品の購入は、買い物の最後にし、購入したら早めに帰るようにしましょう。
ポイント2 家庭での保存
- ◆ 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったら、すぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
- ◆ 冷蔵庫や冷凍庫の詰めすぎに注意しましょう。めやすは、冷蔵庫や冷凍庫の7割程度です。
- ◆ 冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持することがめやすです。
- ◆ 肉や魚等は、ビニール袋や容器に入れ、冷蔵庫の中の他の食品に肉汁等がかからないようにしましょう。
ポイント3 下準備
- ◆ ゴミはこまめに捨てましょう。
- ◆ タオルやふきんは清潔なものと交換しましょう。
- ◆ 生の肉や魚を切った包丁やまな板は、洗ってから熱湯をかけたのち使うことが大切です。
- ◆ 冷凍食品等の解凍は冷蔵庫の中や電子レンジで行うとよいでしょう。
ポイント4 調理 - ◆ 手を洗いましょう。
- ◆ 加熱して調理する食品は十分に加熱しましょう。加熱を十分に行うことで、もし、食中毒菌がいたとしても殺菌することができます。めやすは、中心部の温度が75℃で1分間以上加熱することです。調理を途中でやめるような時は、冷蔵庫に入れましょう。再び調理をするときは、十分に加熱しましょう。
- ◆ 電子レンジを使う場合は、電子レンジ用の容器、ふたを使い、調理時間に気を付け、熱の伝わりにくい物は、時々かき混ぜることも必要です。
ポイント5 食事 - ◆ 食事の前には手を洗いましょう。
- ◆ 清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましょう。
- ◆ 調理前の食品や調理後の食品は、室温に長く放置してはいけません。
ポイント6 残った食品 - ◆ 残った食品を扱う前にも手を洗いましょう。残った食品はきれいな器具、皿を使って保存しましょう。
- ◆ 時間が経ち過ぎたら、思い切って捨てましょう。
- ◆ 残った食品を温め直す時も十分に加熱しましょう。めやすは75℃以上です。
- ◆ ちょっとでも怪しいと思ったら、食べずに捨てましょう。口に入れるのは、やめましょう。
食中毒は簡単な予防方法をきちんと守れば予防できます。 それでも、もし、腹が痛くなったり、下痢をしたり、気持ちが悪くなったりしたら、お医者さんに相談しましょう。
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