みなさんこんにちは!MIRAI不動産です(^O^)/♥
本日はスピードが重要になる1月のお引っ越しについて
引っ越しは月日によって料金が異なります。
また、混雑具合も異なりますが、1月に引っ越しをする場合、どこに注意をすればよいのでしょうか。
1月の引っ越しはスピードが重要になるのですが、なぜスピードを重要視するべきなのかを解説します。
【なぜ1月の引っ越しはスピード勝負になるのか】
1月に引っ越しをする場合、スピードが重要になるのですが、その理由は「不動産屋が繁忙期になる」「家賃が値上がりする傾向にある」「入居者が増えるので交渉が行いにくい」などがあります。
・不動産屋が繁忙期になる
1月の引っ越しがスピード勝負となる理由の1つは、不動産屋が繁忙期に入るからです。
4月の新年度に向けて引っ越しをする人が増えるのが繁忙期に入る理由です。
毎年成人式を境に繁忙期となる傾向にあるので、できるだけ早めに行動しないと、希望する物件を見つけられない可能性があります。
・家賃が値上がりする傾向にある
物件によっては、時期に関係なく一定の家賃になっているケースもあります。
しかし、入居者が少ない時期になると、物件によっては家賃を下げることも珍しくはありません。
繁忙期と閑散期で、家賃が上下することもあるため、家賃が高くなる前に決めてしまうのがよいでしょう。
1月は徐々に繁忙期に突入するので、閑散期に比べて家賃が高くなる傾向があります。
だからこそ早めに行動を起こし、家賃が安い状態のときに物件を決めてしまう方がお得なのです。
【繁忙期は早めに行動が重要になる】
繁忙期は多くの人が引っ越しを行うので、スピードがより重要になります。
そこで早めに行動しなければいけない理由や方法などを紹介します。
「入居は早い者勝ちになる」「条件を最初に決めてしまう」「書類も事前に用意しておく」これが早めの行動が重要になる理由や、物件を決める前に行うべき点です。
・入居は早い者勝ちになる
繁忙期は早めに行動しなければいけない理由は、賃貸物件の入居は早い者勝ちだからです。
先に入居の希望を不動産屋に伝え、入居したいと申し出た人に入居の権利があります。
重要なのは内見を行った順番で決まるわけではない点です。
例えば1月5日に内見を行い、10日に入居の連絡をしたとしましょう。
しかし、1月7日に内見の連絡をした人がいて、その人がその場で入居したいと希望を伝えれば、この人が優先して入居できるのです。
閑散期であれば複数の物件で内見を行い、その中からしっかりと比較をして決めるのがよいでしょう。
この方法は閑散期にはおすすめですが、繁忙期だとおすすめできません。
繁忙期はスピードが勝負なので、ここだと決めたらできるだけ早い段階で入居したいと希望を伝えましょう。
内見を行ってから入居希望を伝える日数が長くなると、それだけ他の人に先を越されるリスクが高くなります。
・条件を最初に決めてしまう
繁忙期は早めに行動しなければいけない理由を先ほど解説しました。
ここからは早めに行動をするための方法を解説していきます。
最初に入居する物件の条件を絞りましょう。
例えば
・駅から10分以内・家賃は7万円以下・築年数は30年未満・間取りは1LDKか1DK・窓は南向きなどです。ただし、あまり条件を絞りすぎてしまうと、希望する物件が発見しにくくなります。
できるだけ条件は少なくしておき、希望する物件が多く見つかるように工夫する必要があります。
どうしても絞り込めない場合には、優先順位をつけるのがよいでしょう。
そして上位3つくらいだけ残したら物件を検索するのがおすすめです。
・書類も事前に用意しておく
引っ越しをする際には、たくさんの書類が必要になります。
例えば本人確認の書類や住民票などです。
3ヶ月以内であれば有効なので、多少早く準備しても問題はありません。
連帯保証人をつけるのであれば、連帯保証人の本人確認書類や、収入証明なども早めに準備しておくべきです。
駐車場を借りるのであれば、車検証も必要になります。
【1月のお引越しスピード勝負な理由】まとめ
1月に賃貸住宅を探す場合には、スピードが重要になる理由を紹介してきました。
できるだけ早く決めなければいけないと言っても、自分が気に入った物件でなければ意味がありません。
引っ越しをしてから後悔しないためにも、事前の準備が大切になるのです。
必要な書類を集めておくことや、早めに物件を探す必要もあります。
少しでもみなさまのお役に立てますように...♡
それでは本日も良い1日を(^^)/~~~